MENU
p10_main

1. 床矯正は比較的安価な料金で矯正がはじめられます。

2.虫歯になりにくくなります。

ブラケット矯正は、歯にブラケットを1~2年くらい接着しています。
ですから、歯ブラシをさぼれば、虫歯ができます。
床矯正は、取り外し可能なので、ブラッシングする時は、
床矯正装置をはずしてすればよいので虫歯にはなりにくいのです。

3.成長期にうまく動かしますので、無理のない自然な矯正です。

ブラケット矯正は、多くの場合、永久歯が生えそろってからする矯正になります。
そのため、治療期間も短くなります。
それに対し、床矯正は成長をコントロールしながら矯正をするため、
成長に合わせてゆっくりと矯正する方法です。
ですから、歯の負担はほとんどなく、歯根が短くなるということもまずありません。
大体、永久歯が生えそろうまでが、床矯正の治療期間になることが多いです。

床矯正治療では、基本的に永久歯は抜かずに、顎を広げて歯を並べます。

現在主流になっている矯正治療では、歯を抜いてスペースを造り、
顎と歯のバランスを保ちます。

治療には右の図の写真のような入れ歯に
ネジのついた装置を使用します。
このネジを回転させることにより
少しずつ顎を広げ、歯を正しい位置に移動します。

床矯正で使用する装置は簡単に取り外すことができます。

これは床矯正ならではの利点であり、食事や発音障害を生じる場合
(国語や英語の授業、勤務に支障がある場合など)は取り外します。
装着時間が多いほど治療は早く終了しますが1日に12時間以上装着していれば治療は可能です。

床矯正で使用する装置は簡単に取り外すことができます。

これは床矯正ならではの利点であり、食事や発音障害を生じる場合
(国語や英語の授業、勤務に支障がある場合など)は取り外します。
装着時間が多いほど治療は早く終了しますが1日に12時間以上装着していれば治療は可能です。

2024 © 佐伯歯科クリニック Trendmake