ご挨拶
GREETING埼玉県幸手市にある佐伯歯科クリニックの佐伯です。当歯科医院では、床矯正、むし歯、歯周病、ホワイトニング、ミラクルデンチャー、矯正歯科治療等…歯の健康に関する治療を行っています。
従来の歯科医院は、早期発見、早期治療ということをモットーに治療を心がけていたかと思います。私は早期発見、早期治療は時代遅れだと考えます。治療された歯というものは詰めたところでその繋ぎ目から、またむし歯ができ更に大きな詰め物が入り、のちに抜歯となり、その歯の終えんを迎えます。ですから「予防」という考えを持って、皆様がむし歯、歯周病で歯を失わなくなるような世の中を目指していきたいと思っています。
当院では滅菌に特に力を入れています。平成24年2月にポセイドンという装置を各診療台に設置いたしました。中性電解殺菌水の生成装置です。この装置を日本で2番目に設置しました。
歯科用の診療台は数多くの細菌が存在し、治療しながらバイ菌をばらまいている自分に強いストレスを感じていました。しかし、今では、その心配が全くなくなりました。また、当院では歯を削る道具(タービン、コントラ等)を一度患者様に使うたびにガス滅菌を行い、スリーウェイシリンジ(エアーや水が出る道具)なども患者様ごとに使い捨てのものを使い、院内感染防止に努めています。
当院にはかなりの器械類がありますが、すべては、『私自身が治療されたい環境を作りそれを患者様にフィードバックしたいという気持ち』からのこととご理解いただければと思います。
院長 佐伯 永
スタッフ
STAFF
院長 佐伯 永 (Saeki Hisashi)
昭和40年11月27日生まれ 血液型:AB型
略歴
- 昭和59年4月
- 日本大学歯学部入学
- 平成2年3月
- 同校卒業
- 平成2年5月
- 歯科医師国家試験合格
- 平成2年5月~
- 東大宮某歯科勤務
- 平成4年4月~
- 杉戸町藤田歯科医院(義兄)勤務
- 平成7年4月~
- 佐伯歯科クリニック開院
- 平成16年4月~
- 幸手市立吉田小学校校医

歯科医師を目ざしたきっかけ
小学4年の時、授業で将来の夢についての作文が課題になり、当時、自分の家が商売をやっていたこともあり自分も自営で何かやりたいと思ってはいたが、具体的には何も考えていませんでしたが、絶対に家を継ぎたくない、その思いは今でもはっきり覚えています。
当時、むし歯の洪水の時代で夏休みに歯医者にかかるのに、親に夜中の12時くらいに順番取りをしてもらうという、今では想像もつかない時代でした。
そこで、母と話をしているうちに自分も歯医者になって世の人々がもっと楽に歯医者にかかれるようにとの思いを作文にしました。同じクラスでもう一人歯医者を希望としたA君は医者の道に進みましたが私は歯科の道を目指すのをやめませんでした。

学生時代
高校はそのまま上に行くのが一番の近道と考え公立でなく大学付属の高校に進みました。これが、失敗。とにかく周りが勉強しない環境。入学直後の3者面談で朱に交わるなと言われましたが、しっかりまっかっかになってしまいました。今と違い歯学部はまだバブル期の前でしたので偏差値もそこそこ高め。学校でいい成績をとっていたので当然大学受験もこんな感じでいけるだろうと勝手に思い込んでいたのですが、気づいた時には全く手に負えない状態。
やっとこ本気になったのが高3の夏休み以降。今考えるとよく合格できたと改めて思います。大学は厳しかった。専門に入ると毎日何かしらの試験。今でも人生2度あったら絶対にやり直したくないのが自動車教習所と歯学部の専門課程の授業。毎年、留年するのではないかと心配しながら進級発表を見に行ったあの緊張。本当にもう経験したくない。大学では少林寺拳法部に所属。いやいややっていたが、今となってはとてもいい思い出。暑いなんてもんではない本山の夏合宿。休憩になると凍えてしまう春合宿。先輩、後輩とのコンパ。数限りない思い出があります。

歯科医師の自分
幸いにも浪人、留年することなく無事歯科医師になりました。大学に残っていろいろな研究をしとけばよかったと今になって思いますが、当時の自分にはそんな心の余裕などなく卒業後2つの歯科医院にて修行し、まる5年後の平成7年4月5日に開院しました。
時代の流れとともに自分の考えも大きく変わりました。平成7年当時、予防なんて全く頭にもなかったことが今の診療のメインになっています。「早期治療・早期発見」この言葉が過ちであることがわかった自分がここにいることを誇りに思いつつ日々頑張っていきたいと思います。